10月14日（土）、15日（日）に日野自動車21世紀センター「シャノン21」（東京都八王子市）で「2023年度日野自動車
全国販売会社サービス技術コンクール新人戦（以下 サービス技術コンクール）」が開催され、本社サービス部の
桶 天斗選手が殊勲賞（4位）に輝きました！

サービス技術コンクールは、全国の日野販売会社のサービスエンジニアの技術力向上を目指して開催されています。
今年度は若手メカニック・技能実習生にスポットライトを当てた新人戦ということで、出場できるのは、入社5年目までかつ
25歳以下の正社員メカニックならびに28歳以下の外国人技能実習生で、弊社からは、2020年入社の桶 天斗選手と、
2021年入社の尾近 晃希選手が出場しました。

14日（土）は予選（学科競技、単体競技）が行われ、全国37販売会社の代表計70名が競技に挑みました。
翌日の決勝（車両競技）に出場できるのは上位6名のみという狭き門なのですが、この予選を桶選手が何と、本人もビックリの
1位で通過しました。優勝への期待が高まる中、迎えた決勝は惜しくも優勝には手が届きませんでしたが、全国の精鋭たちと
堂々と渡り合った結果の殊勲賞は、弊社として大変誇らしいものです。

選手の2名は満足感と悔しさの両方を感じていると思いますが、この経験をこれからのサービス技術向上に繋げてもらえたらと
思います。

また、会社全体としても、今回の2名から受けた刺激を、スタッフレベルの向上、並びにお客さまへのサービス向上に繋げて
参りたいと思います。